プロフィールの盲点
婚活でのプロフィールは、就活での履歴書と同じくらい重要です!
みなさんは就活の時に履歴書を書きましたよね?企業は履歴書をもとに色々と質問をして面接を進めます。ですが、企業が重視しているポイントが分からないと、どんなに一生懸命書いた履歴書も書類審査に通過するのは難しくなります。
そして婚活でも同じことが言え、プロフィールの出来が婚活の結を左右してしまうのです!そこで今回は、女性のための男性に好感を持たれやすいプロフィールの書き方をレクチャーします。
キーワードは『さわやかな女性らしさ』
女性にあって男性に無いもの。一言でいうと、それが『女性らしさ』です。その言葉の定義も広いですが、一般的に男性は『さわやかな女性らしさ』を好みます。
せっかく素敵な洋服を着ていても、じめっと陰湿な雰囲気だったり、年齢不相応にキャピキャピしてたり、男言葉を連発したり…台無しですよ。
男性がプロフィールで注目するポイントはこの2つ!
男性がプロフィールを見た時に重視しているのは、ずばり「写真」と「自己PR」です。
写真について
プロフィールに写真がないのは、履歴書に写真がないのと同じこと。結局は容姿なの?とガッカリする人もいるかも知れませんが、第一印象はやはり大切。とはいえ、可愛いや美人の基準は人それぞれなので、大事なのは「写真を掲載している=情報をオープンにしている」という姿勢をアピールすることなのです。
なのでまずは今ある写真を掲載してみましょう。そして反応を見ながら、季節や状況に合わせて写真はどんどん新しくしていくのがオススメです。撮り方の工夫次第で印象がぐっとよくなるので、いろいろな撮り方で工夫してみましょう。
自己PR
プロフィールから共通の話題を見つけ、それをきっかけにメールを送ろうという男性は多いです。ここで趣味について書いている女性が多いですが、ネイルやヨガなどあまり男性がやらない趣味よりも、男女共通で話題にできるものがオススメです。
カフェ、散歩、エステなども書いている女性が多いですが、男性にはイマイチ響かないようです。
また、今は趣味とは言えないけれど興味があることを書くのはオススメ。男性は教えたがりなので、「一度野球場に行ってみたい」「ゴルフに詳しい人は教えて」などはいいアピールになります。
こんなプロフィールはNG!
拒否や否定の言葉が入っている
条件はあって当たり前。ですが書き方で印象は大きく変わります。
など、否定や拒否の言葉があると条件に当てはまっている人まで遠ざけてしまいます。「なるべく●●だったら嬉しいです」「●●は少し苦手です」など、柔らかく伝わる表現で書きましょう。
ネガティブな表現が多い
などのネガティブワードは、男性の気持ちを盛り下げてしまいます。これから知り合い、会うしれないお相手に、ネガティブな情報や印象を与えることは無意味!まだ面と向かっていないこの段階ではネガティブな部分は封印して、明るい第一印象を与えられるような文章を考えましょう。